"もしも村上春樹が「ペンパイナッポーアッポーペン」を書いたら。"というtwitterで公開されている内容の完成度が高すぎで、次期ノーベル文学賞候補クラスな気がします。
もしも村上春樹が「ペンパイナッポーアッポーペン」を書いたら。 pic.twitter.com/yKeXKKRa3n
— 菊池良 (@kossetsu) 2016年10月8日
以下引用画像です。
オリジナルの「ペンパイナッポーアッポーペン」は意味が不明だけど面白い、と言う作品だと思いますが、この"もしも村上春樹が「ペンパイナッポーアッポーペン」を書いたら。"はオリジナルの村上春樹作品の不思議なテイストと、絶妙なハーモニーを作り出している気がします。
彼は突然現れて、突然去っていった。夏の終わりの夕立ちみたいだった。誰もその事実を上手く飲み込めていない。
一言で言えば、一発屋芸人と言うことだと思いますが、その表現が秀逸です。
この微妙な表現は中々出来ません。
「アッポーペン」や「パイナッポーペン」のところでは、笑いが堪えられなくなりました。
ひょっとしたらジャスティン・ビーバーの前とかで
落ちも最高です。
これを書いた方は凄いと思います。
五回くらい読み直しました。