前回の続きで、水槽冷却装置自作パート3です。
- 回路図
- 結線
- ボックスへの取り付け
- 水槽冷却装置の自作シリーズ
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前回の続きで、水槽冷却装置自作パート2です。
「水槽の夏、日本の夏」
今年も猛暑がやってきました。
昨年は検討のみで終わった、夏場の水槽の水の冷却問題ですが、今年こそ解決と思い今回は外部フィルターの水流ラインの中に
ペルチェ素子を使用した冷却ラインを組み入れる装置を自作で作ることに挑戦してみました。
やってる途中で判明しましたが、スイッチ一つで冷却モードと加温モードを切り替え出来ます。(凄い)
コールマンのガスランタン2000-456J。凄く明るくて良いです。
手動で蓄圧して、その圧を利用してホワイトガソリンを噴射することで強力な光源となります。
LED等の人工的な明かりと違い、燃料が燃えることで自然の温かみを感じる事ができます。
中古で買ったもので、最初から蓄圧のポンプがスカスカで、なんかオカシイなーと思いつつ何とか使用していました。
先日、たまたまショッピングモールのキャンプ道具コーナーにガスランタンコーナーが有り、チョコっと蓄圧ポンプを押してみたら
スカスカ感がまったく無く、疑いは確信に変わりました。これは不具合だ、と。
そこで、ネットでいろいろと調べたところ原因と思われるところが推定され、800円程度の部品を交換することで
完璧に解決出来たので、その方法を以下にまとめています。
これから迫りくるであろう猛暑。
水槽の中のグッピーの最適な水温が23度~26度とも言われている中、グッピー達は地球温暖化の影響を受けた猛暑に耐えれるのか?
イヤ耐えられまい。
水槽の水温を下げる方法についていろいろと調べました。
いくつか種類が有りますが、結構お金がかかるし、スペース的な問題、水槽の外観の問題も考えると中々これと言う物が見つからない中、たまたまスマホクーラーなるものを見つけました。
本来はPUBG等、スマホのCPU負荷が高いゲームをすることで発生する熱を下げる物のようですが、これはコンパクトで意外と安価。
サーモスタットとセットで水槽に貼り付けたら、水槽の外観にもあまり影響を与えず結構いけるかも知れません。
現時点で、GOOGLEパイセンに聞いたところ、ペルティエ式を利用して自作で冷却システムを構築する例はあっても、観賞魚用の水槽にスマホクーラーを直接取り付ける事例は見つかりませんでした。
前回の続きで、発酵式で水槽へCO2を添加する方法についてです。
少し調べると、二酸化炭素(CO2)を水槽に添加すると青々と元気に草が育つらしく、購入のための検討として調べてみました。