ライフハック手帖

日々の暮らしのちょっとした工夫とか

これは凄そう”腰ベルトファン”だけどまだ届かない 納期一ヶ月

雨の日以外は毎日5kmの道のりを自転車で通勤しつつ、最近の酷暑にやられて何か対策を考えていたところ、腰ベルトファンを見つけました。
これは結構良さそうです。

今ではアマゾンでも取扱が有りますが、7月10日の時点ではまだ楽天しか取り扱われておらず、売り切れでした。
楽天では送料を入れた最安価格が2000円程度になっていて、もっと安いところを探している時に、wishと言うショッピングサイトを見つけました。
www.wish.com
やや怪しい雰囲気が有りますが、いろんな人のブログでの購入体験等を見ていると、届くのは遅かったりするけど、物は届くし詐欺サイトのようなところではなさそうで、腰ベルトファンも送料込みで1500円程度で購入できそうだったので、ダメ元くらいの覚悟で購入してみました。
結果、7月10日に購入しましたが、まだ届きません。
今日が28日なので、大方20日経過しても届きません。

f:id:sugtaka:20180728115610p:plain
サイトの注文履歴から商品の到着予定が見れますが、8月17日と記載されています。
一月以上かかるようです。
そこにはトラッキング番号も記載されていて、検索すると中国から発送されているようです。

あともう少しです!

「あともう少し」って、なんか腹が立ちます。
これなら500円多く出して、普通に購入したほうが良かった。
後悔です。
もともとダメ元覚悟で注文したので、仕方が無いのかも知れません。

思考の整理学_感想

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

読み始める前に思っていた以上に具体的な思考の整理方法についての本でした。あとがきにも記載されていますが、ハウツー本にならないようにしたと言うことで、実際ハウツー本では無いと思いますが、それに近い感じがしました。

30年以上前に書かれていて、現在のようにインターネットでたくさんのことが検索できたりAIが出現してくる前の時代のものですが、人間の基本的な能力は数十年前と比べてそれほど大きく変わっているはずはなく、タイトル通りの「思考を整理する」と言うことについて、参考になるところが結構ありました。
この本が記載された当時はパーソナル・コンピューターの出現が、人間にとってある種の脅威であるとともに、人間の能力を見直すきっかけとなっていることが記載されていますが、著者は現在のAIの出現についても予見していたのでは?とも思いました。

「グライダーと飛行機はよく似ている・・・ただ、かなしいかな、自力で飛ぶことができない。学校はグライダー人間の訓練所である。飛行機人間はつくらない。・・・」学校で教えられたことを忘れずに良い成績を収める人のことをグライダーに例え、自分で考えることを主軸としている人のことを飛行機に例えた比喩ですが、優秀な成績を収めて社会に出てもうまくいかない人が多いと言う事の理由について、こういった理由からくると言う一因もあるような気がしました。

カードにメモすることや、スクラップブックを作ること等が勧められています。現代風ではクラウドにメモをして、PCやスマホで共有出来るGoogle Keep等のサービスで代替出来そうな気もするけど、筆者のススメのとおり、切り貼りや自筆によるほうが身につきやすいような気もします。
Google Driveやブログに記録しても、いずれは消えてしまうような気がしますが、実際にスクラップブックやメモとして記録に残せば、数十年後に片付ける時に出てきたりすることも有りそうで、デジタル的に記録しておくことと、アナログ的に記録しておくことでどちらが良いのかと考えさせられました。

社会に出る前の若い人が読めば、中には人生をより良く出来る人が出てきそうな気もします。人生をより良い方向へ少しだけ変えてくれるかも知れないと言う点では、どの世代の人が読んでも良いと思います。

ダンナ様はFBI_感想

ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)

ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)

日本人女性が元FBI捜査官と結婚することで起こった様々なエピソードが綴られているエッセイです。

読み始めた時は、「変わった外国人と結婚して苦労したけど最終的に上手く纏まりました」的な話と思いつつ読み進めましたが、最後まで読んだ感想としては「ダンナ様」との良い思い出を世に残したいと言う意図も感じられるホッコリくる内容だった。と言う印象が残りました。
「ダーリン」の一歩間違えれば頑固親父になりそうな、意志貫徹的な一貫した姿勢は、中々真似出来るものではないと思いつつ、異国に来ても正義を貫こうとする姿勢等、大人の生き方として参考にしたいと感じました。

ミッションと称して様々な出来事が起きますが、最終的に感動で良い印象が残っています。

関係がこじれつつある夫婦が読んだら良いかな?と思います。

アイコンてんこ盛りのデスクトップ画面がスッキリ!"CLaunch"

f:id:sugtaka:20180227134116j:plain
Claunch
デスクトップにアイコンてんこ盛りで困っている人は、この無料アプリで一発解決しそうです。
仕事が出来る人のまわりは整理整頓されています。なので、デスクトップ画面がスッキリしている人は相当デキる人オーラが出るはずです。
作者の方のページ
Pyonkichi's page

  • 概要
  • 良い点
  • 悪い点
  • その他
続きを読む

未来の年表_感想

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

高齢化の速度が早すぎて、日本の未来は暗すぎです。
空き家の増加問題等は最近ニュースでも時々見かけるようになりましたが、事態はそれだけに留まらず非常に深刻な状況で、早くダイナミックな対策をする必要が有ると感じました。

今から婚姻数や出生数を上げても無意味

なんで?と思いましたが、その説明を読んでいって納得しました。

2020年には女性の過半数が50歳以上となり、2024年には団塊世代が全て75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らんでいく。

上記のような現象についてはこれから数年後に起こることで、今からベビーブームが起こっても解決出来る問題では有りません。

本書では話を解かりやすくするために「人口減少カレンダー」として年代別に何が起こるかを示しています。書かれていることは深刻な内容が多いですが、難しい言い回しも少ないことから読解しやすい内容になっています。

2040年には自治体の半数が消滅

これなんかを見ると、子供の就職先に地方公務員等は進めないほうが良いかも知れません。

対策の中で「第三子以降に一人当たり1000万円を支給」等は財源の問題も有りそうですが、「先行投資」と言う考え方も出来そうだし、具体的で効果が有りそうな気がします。

問題提起だけで終わる書籍も多い気がしますが、本書では最後に「日本を救う10の処方箋」として対策も記載されています。
選挙投票に行ってこう言った対策を真剣に考えている政治家へ投票する必要が有る気がします。

死んだ魚を生き餌として蘇らせる!"Zombait"

「…....ケテ.................タスケテ……........タスケテ…….....」って声が聞こえてきそうです。

f:id:sugtaka:20180130091518j:plain
Zombait
死んだ魚を生き餌として蘇らせる"Zombait"です。


Zombait: Look Alive Out There
ゾンビ的なネーミングが不気味さを増す感じがしますが、動きを見ていると魚が釣れそうな気もします。

www.kickstarter.com
上記のkickstarterで資金を集めていたようですが、現在は終了してしまっているようです。

www.amazon.com
USのアマゾンや自身のサイトで販売しているようです。
Zombait Lureszombait.com
合理的と言えば合理的で凄いアイデアな感じもしますが、死んだ魚がリアルに動きすぎてちょっと怖い感じがします。

職場で炊きたてご飯の炊飯。炊飯マグカップ カクセーの楽炊御膳1合炊き

比較的僻地にある職場のお昼ごはんは、仕出し弁当でご飯が冷たくて、毎日メニューの変化はあるもののイマイチ感が日増しに増してきています。
そこで、安くて温かい昼食を得るために、”炊飯マグカップ カクセーの楽炊御膳1合炊き”を購入してみました。

  • ご飯の作り方
  • 見た目
  • 気になるお味は?
  • まとめ
  • 独自レシピ
    • レトルト牛丼
      • 材料
      • 作り方(規定より若干手間が少ない。)
続きを読む