豚バラは、胡椒をかけて焼くだけでもメチャウマですが、ちょっと飽きたのでハーブをかけて焼いてみたら激ウマでした。
超簡単おつまみです。
- 作り方
- 材料
今何か人生に悩んでいるわけではありませんが、本屋さんでタマタマ目についたので買って読んでみました。
以前テレビで”ハーバード白熱教室”を見て、道徳とか正義について考えさせられたことが記憶に残っていました。
ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業〔上〕(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
この本の話の概要は”脳科学、心理学や社会学の知見を使い、意志力(意志の力)とは何かを解き明かし、自分の目標を達成するためのセルフコントロールに利用する”と言うような内容ですが、全体として納得出来ることが多く、しっかりと理解すれば実生活に活かせる気がします。
少し印象に残ったフレーズを以下に記載します。
私たちは今日よりも後のほうが自由な時間があるはずだという、まちがった予想をすることがわかりました。
…中略…
私たちは先のことを考える時、きっといまと同じように雑用に追われて忙しいだろうとは思いません。そのため、今日はやりたくないことでも、あとになればきっと時間も余裕もあって出来るはずだと思ってしまいます。
これは夏休みの宿題を最終日まで持ち越してしまう心理を的確に言い表している気がします。
やらなければならない仕事を後回しにしてしまう心理を表しているとも思います。
脳の報酬システムは、ある程度のお金が確実に貰えるより、大金を貰える可能性があるほうが興奮します。
…
だからこそ、みんな2パーセントの利率で預金するよりも宝くじを買おうと思うわけです。
そんなわけで、企業では一番下っ端の社員にさえ「いつかCEOになれる可能性はある」と思わせるのが大事なのです。
預金と宝くじの関係は、多くの人が経験的に理解していると思いますが、そこから”「いつかCEOになれる可能性はある」と思わせるのが大事”と言うことを導き出しています。
これには納得しました。
未来の自分へメッセージを送る(メールメッセージを決めた日時に自分へ送る)サービスが紹介されていました。
現時点でもこのサービスは続いているようです。
www.futureme.org
私は禁煙外来でタバコをやめることができましたが、その当時のプログラムの中で、半年とか一年後(期間は忘れましたが)の自分への手紙を書かされたことを思い出しました。
こうった行為は、目標へ向けた活動を継続させるための一助になるのでしょう。
文章的に難しい表現等はあまりなく、解りやすく説明されているので、苦労せずに読み進むことが出来ます。
ダイエットなどの目標に向かって進んでいる時に挫折しそうになったら、この本を少し読み返してみれば効果があると思います。
www.msn.com
大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授で東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんによると「新幹線の座席ででなるべく疲れない位置は「左の通路側」がベスト」です。
新幹線の座席に長時間座ることで起こる可能性のある、自律神経への悪影響を避けるために以下の過ごし方が推奨されています。
個人的には、新幹線の過ごし方をいろいろと工夫して、「酒を飲む」だったり「タブレットで映画を見る」だったりをしています。
www.lifehackmemo.net
やはり「酒を飲む」が一番な気がしますが、次回新幹線に乗る時は、「左の通路側」に座って酒を飲み、タブレット映画を見るようにしてみたいと思います。
fancy.com
有りそうで無かったシャワーグローブ。
手のひらから水を出しながら洗い流せるタイプです。
洗い心地が良さそうです。
日本語で”シャワーグローブ”とグーグル検索すると、現時点で手袋状のものが沢山出てきますが、このシャワーグローブのように直接ホースを繋いで、手のひらから水流が出るようなものは出てきません。
ペット用と記載されていますが、自分の頭を洗う用に使っても良さそうな気がします。
これから日本に上陸する予感がします。
大学時代のある日、突然に仲間から絶縁を申し渡された主人公・多崎つくるが、16年の時を経て、その時の事情を知るためにかつての仲間たちを訪れる物語。
ストーリー全体としては、それほどダイナミックな流れでは無いのに、読み進むうちに多崎つくるのまわりの人それぞれの多彩な人生模様が出てきて、”どんな人の人生でも平凡なもの等無い”と言う言葉が何度か頭をよぎりました。
村上作人を読むのは初めてでしたが、最後付近まで読むうちに幾つかの話はオチを付けずに終わるのでは?と思いましたが、その通りになりました。
読み終わってから数日は、落ちかつかずに終わったストーリーは、その後どうなったのかなと言う想像が続きそうです。
途中からこれはミステリー小説風になるのか?とも思いましたが、当然そんなこともなく... 他にもある村上春樹作品を読んでみようと思います。
バンダイ公式ショッピングサイトから量産型のビグ・ザム(クッション)が販売されます。
p-bandai.jp
ビグザムが量産の暁には、連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ! by ドズル・ザビ (Dozle Zabi)
これでもう連邦の命運も尽きることでしょう。
直径約95cm高さ約66cmとクッションとしては大きな物になっています。
なっナント、今注文すれば、初回得点でビグ・ザムの足(スリッパ)が付いてきます。
気になるお値段はナント32,400円。結構なお値段です。
予約受付中で、12月に発送予定です。
フフフ こうも簡単にソロモンが落ちるとはな・・・
畑で抜いた雑草を捨てるのに、直接行政の指定袋に入れると、袋の強度不足ですぐに破れたりして沢山押し込んで入れにくいと思いますが、これの解決方法が有ります。
ズバリ、”雑草は、まず肥料袋に押し込む”です。
小規模でも畑を運用している人は肥料を使うと思いますが、それに使用した10リットルや20リットルサイズの肥料袋を取っておいて、雑草を大量に抜いて捨てる時に利用します。
殆どの肥料袋は厚手のビニールで出来ているので、抜いた雑草を少々押し込んでも破れません。実際かなり強く押し込んでも破れません。
バジル等はこの時期になると、茎が木のように固くなってくるので、これを抜いて行政の指定袋に押し込むと袋が簡単に破れてしまいます。
バジルのように木に近い状態になった植物も含め、まず肥料袋に強く多量に押し込みます。
その肥料袋を行政の指定袋に入れることで、直接指定袋に入れることと比較すると、かなり多量(数倍レベル)の雑草を入れることが出来ます。
計測したことが無いので詳細は判りませんが、この方法を利用すれば、感覚的に”大”サイズの指定袋に数キロの雑草を入れられます。
この状態から更に押し込むことで、まだまだ沢山入ります。
直接指定袋に入れることと比較すると、重量比で数倍レベルで入れられるということは、指定袋の使用量が何分の一になると言うことで、価格を考えるとそれなりの節約が出来そうです。