ライフハック手帖

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肥満が脳を萎縮させる。肥満と脳の関係


私はBMI*1の数値が高く、肥満の部類に入ってしまうのですが、先日肥満と脳の関係についてネット上で記事を見てビックリしたので、ちょっと手間でしたが日本語訳にしてみました。

www.dailymail.co.uk
参照記事は長文の英語で訳すのが大変でしたが、だいたい以下のとおりです。
*2

研究の主な結果

  • 太った人は、脳の重要な部分である灰白質が普通の体重の人より少ない。
  • 太った人は、灰白質の量が少ないことから衝動を抑えることが出来ず、食事の時に間違った選択(太りやすい食べ物の選択)をしてしまう。

研究の内容

  • 研究ではメリーランドのボルチモア在住の男16人女16人の脳の詳細画像を作成した。
  • 精神病を持っている人や脳への損傷を受けたことがある人や薬物乱用を行ったことのある人については除外した。
  • 研究者は脳の構造と機能がどの程度違うか比較するために、各個人のBMIを計測して、肥満(体重)と体脂肪率の表を作成しました。

研究結果

  • 肉体の構成物質が脳の神経組織へ何らかの影響を及ぼすことで、物事の認識、モチベーションや自己管理について影響を与える。
  • より良い生活をするためにしなければいけない事でも、今直ぐにしなくても良いと考えるようになる。
  • 曰く以下のとおり。
  • 太った人はsalience network(中枢ネットワーク)*3内の灰白質が少なかった。

その他

  • 脳の影響により太るのか、太ることにより脳の構造が変化するのか解っていない。
  • 肥満が脳に影響を与えるという研究は既に存在している。
  • イギリスは男性で67%女性で57%と、ヨーロッパの中でも肥満が多い国となっている。
  • 26%の少年と29%の少女も肥満になっていますが、1980年にはそれぞれ17.5%と21%でした。
  • 糖尿病や心臓病の治療コストは既に莫大な金額が見込まれており、将来的には健康保険制度が崩壊する可能性があると言われています。
  • 肥満は痴呆症や若年性痴呆症とも関係しています。

*1:ボディマス指数(ボティマスしすう)とは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数である。一般にBMI (Body Mass Index) と呼ばれる。- ボディマス指数 - Wikipedia

*2:日本語訳があまり上手では無いので、詳しく知りたい方は本文の参照をお願いします。

*3:Salience Network-クリエイティブさ(創造性)を高める脳のネットワークとは?右脳・左脳は関係ない!?