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これで肩こりも解消?文書作成の効率アップと、ストレス軽減の方法

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近年では、多くの職場で多くのことを文書で管理しようとする考えが浸透し、昔と同じ業務やっているはずなのに書類の量が10年前と比べると数倍になっていると言う職場環境も珍しく有りません。

ブラインドタッチを習得することで、タイピングによるストレスをなるべく軽減して、早くタイプすることで効率を格段に上げると同時にストレスを低減出来ます。

その上さらに特殊形状のキーボードやマウスを利用することで、効率アップとストレス軽減をブーストします。

ブラインドタッチの習得

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一からブラインドタッチを習得するのは少し大変ですが、私は10年以上前に北斗の拳のタイピング練習ソフトでラフに習得しました。

今でもそれほど上手では有りませんが、手元を見ずにキータイプ出来ます。

今練習するなら何がおすすめか解りませんが、私はYAHOOゲームの”北斗の拳 激打MAX”を時々プレイしています。北斗の拳が特別好きと言う訳では有りませんが。

私の場合、ブラインドタッチの練習を始めて最初の頃は指がムズムズしてなかなか大変で、ある程度出来るようになるまで一月以上くらいかかったような気がしますが、出来るようになってからはタイピングの速度の向上とストレスの軽減が格段に向上して、かなり良かったことを覚えています。

キーボードにこだわる

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ブラインドタッチをある程度以上身につけたら、キーボードにこだわることです。

個人差は大きいと思いますが、個人的な感想としてブラインドタッチを身に付ける前と後では、タイピング速度2倍、タイピングによるストレス4割引。

その後特殊形状のキーボードを利用することでタイピングスピード1割増、タイピングによるストレス1割引きな気がします。

エルゴノミクス系のキーボードは最初慣れるのにやや抵抗が有りますが、慣れたらもう手放せなくなる打ちやすさが有ります。

エルゴノミクス系のキーボードは右手側と左手側で分かれているもの等も有り、1万円以上するものが多いのですが、マイクロソフト キーボード ワイヤレス/人間工学デザインはテンキー込みで5,000円台で購入出来るので、悩んでいる方にはかなりのおすすめです。

ここまでくるとエヴァンゲリオンで言うところの、脳でのイメージと指先のシンクロ率はそれ以前と較べて格段に上がっています。

この特殊形状のキーボードは手前が高く奥が低くなっていて普通のキーボードと逆な気がしますが、手の収まりがかなり良いです。

若干ハの字に手を収めるように配置されていて、肘を寄せずにタイプ出来るようになっているせいか、肩こりも軽減された気がします。

もう一つは特殊形状であることから、「只者でない」感をアピール出来て、「ひょっとしてコイツできる奴」感に繋がる可能性が有るのではと思われます。

トラックボールマウスの利用

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これも慣れが必要ですが、手首を動かさなくて良いので普通のマウスを使う場合の手首の疲れからかなり開放されます。

私の場合は3種類使ってみて最終的にLOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tに落ち着きました。

最近M570でチャタリングと言う現象が起きて、調べてみると
Googleで「570t チャタリング」を検索マウスボタンが比較的脆弱で、故障が結構頻発していることが解りました。

マイナーチェンジした現行モデル(M570t)はこの点が解消されている可能性も有ると言う情報も見られます。

左手マウスの利用

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「左手マウス」で検索すると結構出てきますが、一定の数のコアな左手マウスユーザーが存在すると思われます。
私の場合、右手でトラックボールマウスを使い続けていたら、右肩が痛くなってきておかしいと思い、左手マウス(トラックボール)を使い出したら、肩こりが止まりました。

これは根拠無しですが、両手を同時に使うことで脳にも良さそうな気がします。

左手マウスも最初の抵抗が結構有りますが、トラックボールマウスもやりだすと止められなくなる可能性が有るので注意が必要です。
私はもう止められません。

いくつか調べてから購入して使っていますが、現状で左手マウスはこれがベストな気がします。

注意点

・ブラインドタッチにしても、特殊形状のキーボードにしても最初に慣れるまでの過程にはやや困難が伴う。
・習得中の過程の中での作業効率や、ストレスは以前より悪化してしまう場合がある。

まとめ

・ブラインドタッチ
・エルゴノミクス系のキーボード
・トラックボールマウス
・左手マウス
この4つのコンボで文書作成効率2倍アップ、文書作成ストレス4割引き間違い無しだと思います。