ライフハック手帖

日々の暮らしのちょっとした工夫とか

アイコンてんこ盛りのデスクトップ画面がスッキリ!"CLaunch"

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Claunch
デスクトップにアイコンてんこ盛りで困っている人は、この無料アプリで一発解決しそうです。
仕事が出来る人のまわりは整理整頓されています。なので、デスクトップ画面がスッキリしている人は相当デキる人オーラが出るはずです。
作者の方のページ
Pyonkichi's page

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  • その他
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未来の年表_感想

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

高齢化の速度が早すぎて、日本の未来は暗すぎです。
空き家の増加問題等は最近ニュースでも時々見かけるようになりましたが、事態はそれだけに留まらず非常に深刻な状況で、早くダイナミックな対策をする必要が有ると感じました。

今から婚姻数や出生数を上げても無意味

なんで?と思いましたが、その説明を読んでいって納得しました。

2020年には女性の過半数が50歳以上となり、2024年には団塊世代が全て75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らんでいく。

上記のような現象についてはこれから数年後に起こることで、今からベビーブームが起こっても解決出来る問題では有りません。

本書では話を解かりやすくするために「人口減少カレンダー」として年代別に何が起こるかを示しています。書かれていることは深刻な内容が多いですが、難しい言い回しも少ないことから読解しやすい内容になっています。

2040年には自治体の半数が消滅

これなんかを見ると、子供の就職先に地方公務員等は進めないほうが良いかも知れません。

対策の中で「第三子以降に一人当たり1000万円を支給」等は財源の問題も有りそうですが、「先行投資」と言う考え方も出来そうだし、具体的で効果が有りそうな気がします。

問題提起だけで終わる書籍も多い気がしますが、本書では最後に「日本を救う10の処方箋」として対策も記載されています。
選挙投票に行ってこう言った対策を真剣に考えている政治家へ投票する必要が有る気がします。

死んだ魚を生き餌として蘇らせる!"Zombait"

「…....ケテ.................タスケテ……........タスケテ…….....」って声が聞こえてきそうです。

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Zombait
死んだ魚を生き餌として蘇らせる"Zombait"です。


Zombait: Look Alive Out There
ゾンビ的なネーミングが不気味さを増す感じがしますが、動きを見ていると魚が釣れそうな気もします。

www.kickstarter.com
上記のkickstarterで資金を集めていたようですが、現在は終了してしまっているようです。

www.amazon.com
USのアマゾンや自身のサイトで販売しているようです。
Zombait Lureszombait.com
合理的と言えば合理的で凄いアイデアな感じもしますが、死んだ魚がリアルに動きすぎてちょっと怖い感じがします。

職場で炊きたてご飯の炊飯。炊飯マグカップ カクセーの楽炊御膳1合炊き

比較的僻地にある職場のお昼ごはんは、仕出し弁当でご飯が冷たくて、毎日メニューの変化はあるもののイマイチ感が日増しに増してきています。
そこで、安くて温かい昼食を得るために、”炊飯マグカップ カクセーの楽炊御膳1合炊き”を購入してみました。

  • ご飯の作り方
  • 見た目
  • 気になるお味は?
  • まとめ
  • 独自レシピ
    • レトルト牛丼
      • 材料
      • 作り方(規定より若干手間が少ない。)
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電動耳垢掃除機”耳クリーン”。お値段相応かそれ以下な気がします。

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普通の耳かきでは、満足に「耳垢を綺麗に取れた感」を感じる事ができずに不満を抱える中でこの耳垢掃除機を見つけました。
謳い文句としては「耳垢を『振動』で心地よく落としながら『吸引』して取り除きます」です。
凄くスッキリしそうな気がします。

  • 耳掃除
  • 良いとこ
  • 悪いとこ
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銀翼のイカロス_感想

銀翼のイカロス (文春文庫)

銀翼のイカロス (文春文庫)

半沢直樹シリーズの第4作目です。

ストーリーの展開は、以前からの半澤シリーズと同様に、半澤が押し込められて強いプレッシャーを与えられる中で最終的に大勝利を収める流れで、読みながら流れも読めてしまうのですが、それでも痛快で感動しました。

文章的に難しい言い回しも少なく、展開もスピーディーで非常に読み易い割に、何故か作品としての陳腐感をあまり感じません。

実際にここまで突っ張ったら間違いなく潰されると思いますが、次々と切り捨てていく様はエンターテイメント小説として非常に面白いです。
自分自身の仕事のストレスをある程度発散出来ている気もします。

読みながらテレビドラマシリーズの堺雅人が何度か思い起こされました。
この作品も同じような配役で映像化して欲しいです。

今回は倒産寸前の巨大航空会社の立て直しでしたが、次回の作品は何がテーマになるか楽しみです。